和歌山県海南市のジュニアサッカーチーム バレンティアのオフィシャルブログです。

優勝しました!

 優勝した時だけ、ブログを書く気になるというのも現金な話ですが、まあ、人というのはそんなもんです。WTV杯、優勝しました。
 昨日、相手フォワードと死闘を繰り広げていた、Hirotoが、今朝、教室で、足を引きずっていたので、「ひざ、ぶっこわれたか?」と話しかけると、誇らしげに、にっこり笑いました。6年生達は、まったく、ひたむきで、たくましい姿を見せてくれました。また、受験のため抜けたメンバーのピンチヒッターとしての起用に、闘志あふれるプレイで応えてくれたTaiyoには、たいへん感謝しています。
 大きな舞台は、成長の場です。でも、それは、舞台に立つ当人がそれに先立つ準備の段階からの取り組みにどれくらい能動的に関われたかによります。選手たちそれぞれの成長の度合いは、どうでしょう。得られたものは、一律ではありません。胸に手を当てて考えてみてください。
 いわゆる「勝負強さ」をいうものは、数多くの負け試合から、何度も立ち上がる経験によって培うことができます。全力をかたむけたチャレンジの結果としての挫折の後、再度挑戦への意志を持ち直す作業を繰り返すことです。山鷲コーチが小学生だった頃、県内にライバルチームがいて、練習試合では何度も負けて、公式戦では、すべて勝ったことがあります。覚えているかな。一度、たずねてみてください。
 昨日のように、選手にとって、心の中で特別な位置を占める試合では、序盤の場合、緊張感の中での躊躇や、失策への怯みからゲームが動いたりすることがよくあります。でも終盤にかかって、決着がつくのは、絶え間ない攻守の意志のぶつかり合いの果てに生まれる「集団的な脳みそ空白」の瞬間です。発動され続けたチーム全体の意志の集積があって、その頂点として、後半終了30秒前のHirotoの同点ゴールがあります。・・・と考えると、それは、決して、「たまたまそうなったこと」ではないでしょう。延長に入ってからの、ShotaAkiteruのゴールもそれに積み上げられたものです。みんなで、最後までやり通したことによる成果です。バレンティアは勝負強かったです。
 1点リードされた状態で後半終了間際にテクニカルエリアに立って、時計を見ました。残り2分ぐらいでした。ベンチにいた北島コーチと井道コーチがそれを見つけていて、後になってから、「めずらしいですね。先生」と言われました。実は、この時点で自分は、まったく、負ける気がしていませんでした。誰にも信じてもらえないかもしれませんが、こんなことってわりとありますよね。

 

コメント
常軌を逸する勝負強さ。
そんな光景をもう何回、何十回と眼前で魅せつけるチームを創り出す育成手法に関しては、突出したものがある代表。
生涯たどり着けない境地にポツンと山中先生がたっている光景が脳裏に何度もあらわれる。

だからこそ、その勝負強さに比例するような圧倒的に上手く、強く、やさしく、逞しく余裕の心持ちがある自立した魅力的なチームにと願い込めての育成中。

タイヨウ、ガク、カズキ、ユウキ、ユウセイ、ユウタ、タケハル、シンノスケ、ケイスケ、セイ、イブキ、ガクト、ルイキ、カイト、リョウスケ、カナト。来年はこの6年生を超えるサッカーを魅せつけような!
優勝後の祝勝会。
勝負強さの秘訣を語ってくれた。
耳に、心に焼きつきました。
6年生はもう一つ上の舞台での自信を持てる取り組みの継続を!
山鷲
  • 山鷲
  • 2014/11/17 10:33 PM
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